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離脱症状が現れたら自分での脱却は難しい?

お酒は美味しく楽しいものですが、飲み過ぎることによって、アルコール依存症を発症してしまう人が増加していて、社会問題ともなっています。

この依存症はとても厄介なもので、完全に治すまでに時間がかかるうえに、離脱症状を発症してしまうことが多くあり、現在苦しんでいる人が多くいます。

そもそも、起きる原因とは、お酒を飲む量やタイミングを自分でコントロールできなくなり、ここで際限なくかなりの量を飲んでしまったり、飲むことをやめられなくなってしまうことを指します。

「これ以上飲んではいけない」と思っていても、脳からの指令に異常があり、理性では飲酒を抑えられなくなってしまいます。

よく、本人の意志が弱いからお酒をやめられないのだと思われがちですが、そうではなく、脳や精神の異常によって起こり、いわば薬物依存症と似たような症状なのです。

ですので、この症状が現れた場合は、医療機関で専門的な治療を行うことが必要となってきます。

離脱症状が現れたらもう既に立派なアル中です

成人してお酒を飲み始めた当初は、少しの量のだけで酔うことができていた人が、このような耐性ができてしまうと少量のお酒では酔えなくなり、少しずつ飲酒量が増えていってしまいます。

このことを繰り返すことで、どうしてもアルコール依存症を発症してしまうのです。

次第に、気持ちよく酔った状態で飲酒をやめることができなくなり、深く酔ってしまい、さらに脳に影響をもたらしてしまう悪循環に陥ってしまうのです。

また、周囲の視線をあまり気にしないようになり、そして、発展すると家庭内暴力や、さまざまなこういったハラスメントなどにもつながってしまうことがあります。

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離脱症状が長期に渡って治まらないなら

やがて、これがアルコールが脳を萎縮させ、血圧や精神異常などいろいろな部分に悪影響をもたらし、重大な場合は命にかかわるともされています。

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どれくらいの期間で離脱症状が続くのでしょうか?

アルコール依存症は、発症するまで期間は人それぞれです。

これは、個人による許容量によって、かなり細かく変わってきます。

また、男性と女性でも、発症するまでの期間は異なってくることが研究で明らかにされています。

男性も女性も、全ての人は日常的にお酒を飲むことによって、体にはいつのまにか耐性が徐々にできていきます。

この耐性によって、お酒に酔いにくくなってしまい、深くなってしまうのです。

離脱症状に耐えられなければアルコール依存症の脱却は不可能です

このような病気を発症すると、お酒を飲むことがやめられなくなり、仮に長い時間お酒を摂取しない状態が続くと、「離脱症状」という症状が現れます。

これは、体が本能的にどうしてもと欲することによって起こります。

手足の震えが起こったり、汗をかいたりイライラしたり、「お酒を飲みたい」という意思を自分でコントロールすることができなくなってしまったりして、またさらにお酒を摂取してしまうのです。

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離脱症状によっては幻覚が見えてしまうこともあります

ひどい場合には、幻覚や幻聴が起こったり、全身が痙攣したりします。

この離脱症状が、アルコール依存症の辛いところだと言われています。

離脱症状が、この病気を治療する上で大きな障害となり、治すことが大変となってくるところです。

これは、自分だけの力で完治させようとするのはとても大変なので、しっかりと医師の診断を受け、適切な治療を行うことが大切です。

体の問題だけではなく、暴力などの社会的な問題にもつながってしまうのです。

看護なしで一人で離脱症状と戦えるアルコール依存症は少ないでしょう

完全に断酒するのはとても大変ですが、医療機関に入院してゆっくりと治療していくことで、社会復帰も十分に可能です。

離脱症状が完全に無くなるまでは長い時間がかかりますが、薬を飲んだりさまざまなカウンセリング、治療法などを試していくうちに、ここから良くなって行きます。

実際に、根気づよくアルコール依存症の治療を続け、退院して元通りの生活を送っている人もいます。

どうやって離脱症状を解消するのでしょうか?

ですので、この病気は、根気づよく長い時間をかけて付き合って行くことが大切なのです。

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